【XTR M960】ブレーキオイル漏れをDIY修理!旧型MTB油圧ブレーキのオーバーホール記録
みぞお
自転車関係記録用
雨の中を走った後のロードバイク、どうしてますか?
今回の鈴鹿エンデューロ秋SPは、あいにくの悪天候。
帰宅後のバイクは、チェーンはザラザラ、フレームは泥だらけ…。
でも、正しい手順で洗車&メンテしてあげれば、バイクは元通り快調に。
この記事では、「雨ライドのあとにやっておくべき洗車・注油・確認ポイント」を、実体験をもとにお届けします。
雨の鈴鹿から家に着いたのが午後11時だったので、自転車の掃除は翌日にしました。
一日車内に入れたままだったので、綺麗に洗車することにしました。
雨の止み間があったので、そのうちに手早く中性洗剤で洗います。
鈴鹿サーキットは、路面が綺麗だからか、あまり汚れていない気がします。
バイクを洗って、ホイールのリムを掃除して、水滴を出来るだけ残さないように拭き取ります。
ちゃんと拭かないと錆びます。
よくフレームに悪いから洗車はしてはいけないと聞きますが、どうなのでしょうね?
プロのメカニックはレース後に必ず洗車すると聞くし、何が正しいのか分かりませんが、ワタクシは水道と中性洗剤を使って洗車します。
雨ライドは避けられないこともありますが、その後の対応でバイクの寿命も快適さも大きく変わります。
「放置して錆びてしまった…」なんて後悔をしないためにも、
乗ったその日のうちに、感謝の気持ちで洗車&メンテナンスしてあげましょう。
次のライドでも安心してバイクにまたがるために、
“雨の日のあとこそ、メンテの習慣を。”