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【関西シクロクロス第7戦・希望ヶ丘】キャンバー&シケイン地獄で初参戦!“絶望ヶ丘”を乗り越えた障害物レース体験記

みぞお
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「最初に希望ヶ丘に出るとトラウマになる」
そんな前評判を聞きながらも、2018年最初の関西シクロクロスに挑戦した筆者の初参戦レポート
今回は、キャンバー・ステップ・シケイン・階段が連続する“障害物競争”のようなコースを、
30分間インターバルをかけ続けながら走り切ったリアルな体験記
をお届けします。

この記事でわかること

  • 希望ヶ丘会場のコース特徴(キャンバー・シケイン・階段)
  • 初参戦者が感じた“絶望ヶ丘”の難易度と攻略ポイント
  • 昨年より難易度が下がったという参加者の声
  • 完走を目指すレース展開とインターバルの苦しさ
  • 次回に向けたテクニック&体力強化の決意
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関西シクロクロス第7戦 希望ヶ丘

2018年最初のシクロクロスに、参戦してきました。

一番厳しいステージ

自転車を買うときに説明をしてくれたシクロクロスに参戦していた店員さんの話では、「最初に希望ヶ丘に出るとトラウマになるのでオススメはしません」と言われた希望ヶ丘です。

友人からも「昨年の希望ヶ丘に出店したイケメンが絶望ヶ丘だった」と言うくらいに、とんでもないコースだったらしいです。

キャンバーが多くて、坂道ステップや坂の最後にシケインや階段があるコースです

とにかくきついコースです。

自転車を担いで走っている時間の方が長いのじゃないかと錯覚するように、障害物競争でした。
しかし、参加者の人の話を聞くと、昨年までより難易度は全然低くなっていたそうです。

参戦記

初参加になったワタクシは、トラウマになることはありませんでしたが、見せ場を作ることなく完走が限界でした。

30分間を足を休めることなくインターバルをかけ続けながらのレースは超キツイです。
でも、とても楽しかったです。

もっとテクニックと体力をつけて、今度は前の方へ行けるように練習するぞ!

【まとめ】“見せ場ゼロでも楽しい”——希望ヶ丘は挑戦する価値のあるシクロクロスの舞台だった

今回の希望ヶ丘レースでは、キャンバーやシケインに苦しみながらも、
完走を目指して走り切ったことで得られた達成感が何よりの収穫でした

自転車を担いで走る時間の方が長いと錯覚するほどの障害物コースでも、
参加者の声援や仲間との交流がモチベーションを支えてくれました

また、昨年より難易度が下がったという話もあり、
“絶望ヶ丘”と呼ばれるほどの過酷さの中にも、改善と工夫が感じられるレース設計

初参戦でもトラウマにならず、むしろ“もっと練習して前へ行きたい”という前向きな気持ちが芽生えました

関西シクロクロス・希望ヶ丘は、走る・担ぐ・登る・跳ぶ——すべてが詰まった“自転車版障害物競争”
次回は、もっとテクニックと体力を磨いて、見せ場を作れる走りを目指したいですね。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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