【関西シクロクロス紀の川ステージ】コース設営を初体験!裏方の苦労と達成感、そしてエビフライ補給ライド

「レースは走るだけじゃない。作る側も、熱い」
そんな気づきを得たのが、関西シクロクロス紀の川ステージのコース設営を手伝った一日。
この記事では、紀の川河川敷へのサイクリング・設営作業の流れ・裏方の工夫・参加者との交流・設営後のエビフライ補給・コスモス満開の風景などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 関西シクロクロス紀の川ステージの設営作業の流れ
- コース設計の“性格の悪さ”とレースを盛り上げる仕掛け
- 杭打ち・テープ貼り・ライン引きなどの作業内容
- 設営メンバーとの交流と“猫の手も借りたい”現場の雰囲気
- サイクリング途中で立ち寄ったパン屋「Pain de Panier」の補給食
- 設営後に食べた“目的のエビフライ”と満足感
- コスモス満開の紀の川河川敷で感じた季節の癒し
関西シクロクロス紀の川ステージ設営体験記
関西シクロクロスの紀の川ステージのコース設営を手伝うことになりました。レース前日の設営作業を通じて、コースがどのように作られていくのかを体験。サイクリングがてら立ち寄った紀の川河川敷での出来事を詳しくレポートします。
一人旅のサイクリングライド
土曜日、相方が不在だったため、一人でご飯を食べるついでに和歌山方面へサイクリング。犬鳴峠を越えて、和歌山市の名物「大きなエビフライ」を食べに行く計画を立てました。
立ち寄りスポット:Pain de Panier(パンドパニエ)
山を越えた先で手土産用にパンを購入。ライド中の補給食としても最適でした。このとき「ぐるりんラリー」のシールを集めておけばよかったと後悔。
紀の川河川敷へ向かう
翌日は関西シクロクロス紀の川ステージの開催日。そのため、設営作業が進められているはず。日頃お世話になっている方々に挨拶するため、紀の川河川敷を目的地に設定し、のんびりとサイクリングしました。
途中、コスモスが満開でとても綺麗な風景が広がっていました。
紀の川コース設営に参加
紀の川河川敷に到着したのは午後3時頃。レースの試走開始時間でしたが、まだ準備が整っていませんでした。
コース設営のお手伝い
挨拶をしているうちに、自然な流れで設営を手伝うことに。長靴を借りて準備し、20人ほどのメンバーと一緒に作業開始。
コース設計は「性格の悪い人向き」?
コース設営では、杭を打ち、ラインを引き、レースコースを形作っていきます。コースを設計する人は「性格が悪い方が向いている」と冗談混じりに言われるほど、レース参加者を苦しめる仕掛けを施していました。
「猫の手も借りたい」ほどの大変さ
設営作業は想像以上に大変。杭打ちやテープ貼りなど、体力を使う工程が続きました。まさに「猫の手も借りたい」状況でしたが、全員で協力しながら進めていきました。
設営後のお楽しみ
作業後、お弁当が配られました。当初の目的だったエビフライも無事に食べることができ、大満足。ハードな設営作業の後の食事は格別でした。
初めてのコース設営体験で感じたこと
今回、初めてシクロクロスのコース設営を体験し、その奥深さを実感しました。レース運営の裏側を知ることで、シクロクロスに対する見方が変わりました。
次回、また機会があれば積極的に手伝いたいと思います。レースに参加するだけでなく、設営や運営の手伝いをするのも新しい楽しみ方としておすすめです。
“シクロクロスは、走るだけじゃない”——紀の川ステージ設営で味わう裏方の達成感とグルメライドの充実感
今回の体験では、関西シクロクロス紀の川ステージの設営作業に参加することで、レースの舞台裏にある工夫と苦労を知ることができました。
サイクリング途中の立ち寄りや、設営後のエビフライ補給など、走る楽しさと裏方の達成感が融合した一日に。
“走って・作って・食べて・癒される”——そんな気持ちになれる、シクロクロス設営体験レポートでした。
作業をした後の海老フライは、さぞかし美味しかったことでしょうね。^_^
お疲れ様でした。
> ヨッシーパパ様
ありがとうございます。
コース作りは、指示を出す人以外は、肉体労働でした。
目的のエビフライじゃないけど、なかなか味わえない美味しいエビフライでした。