【南大阪で応援!】コスミックレディース&ビギナートライアスロン観戦記|仲間の初挑戦と観戦者のリアルな一日

「泳いで、自転車に乗って、走る——それだけじゃない“挑戦の物語”がある」
そんな思いで訪れたのが、南大阪・せんなん里海公園で開催された『コスミックレディース&ビギナートライアスロン』。
この記事では、自転車仲間の初挑戦を応援するために現地入りし、
スタート時間の勘違いから始まった観戦者目線の一日を、リアルな体験記として紹介します。
トランジットエリアでの応援、海沿いのランコース、完走の瞬間まで、
“走らない人”だからこそ見えるトライアスロンの魅力をお届けします。
この記事でわかること
- コスミックトライアスロンの開催概要と初心者向けの特徴
- スタート時間の勘違いから始まる観戦者のリアルな一日
- トランジットエリアでの応援と選手の動き
- 海沿いのランコースと天候の変化
- 仲間の完走を見届けた感動と、自分にはできないかも…という正直な気持ち
コスミック レディース&ビギナーズトライアスロン
地元の自転車仲間がトライアスロンに初挑戦するので、応援に行って来ました。
南大阪では有名な初心者向けレースの「コスミックレディース&ビギナートライアスロンinせんなん里海」です。
スタート時間を間違える
スタート時間に間に合うように家を自転車で出発しましたが、ワタクシがスタート時間を間違えており、会場に到着したら、レースが始まってました。
バイクパートが始まったくらいでした。
トランジット
公園内は自転車で移動しながら、応援して、トランジットエリアで、ランに行く仲間を応援しました。
着替えたり、ゼッケンを用意したりと、忙しそうです。
ラン
ランが始まったら、太陽が照って来て、少し暑くなって来ました。
海の前を走るから、気持ちよかっただろうと、思います。
仲間達は無事に完走していました。
ゴールを見届けて、ワタクシ達は自宅に帰りました。
トライアスロン大変そう
泳ぐ、自転車、走るだから、大変そうですので、ワタクシが挑戦することはないかな。っと思った観戦でした。
【まとめ】“挑戦する人を応援する”——トライアスロンは観るだけでも心が動くスポーツ
今回の観戦では、自転車仲間の初挑戦を見守ることで、
トライアスロンという競技の過酷さと、それを乗り越える人の強さを間近で感じることができました。
スタート時間の勘違いから始まった一日も、トランジットでの応援や完走の瞬間を見届けることで、
“走らない人”にも深く刺さる体験に。
また、泳ぐ・走る・自転車という3種目をこなす選手たちの姿は、
“自分には無理かも…”と思わせるほどの迫力と集中力があり、
それでも挑戦する人の姿に、自然と拍手を送りたくなる感動がありました。
トライアスロンは、走る人だけのものじゃない——
応援する人にも、心を動かす瞬間があるスポーツです。
次回は、もっと余裕を持ってスタートから見届けたいですね。