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【高速トレインで挑むビワイチ】琵琶湖150kmを走破!ワイズレーシングと走る絶景&トラブル満載のロングライド体験記

みぞお
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「しまなみ海道に続いて、次は琵琶湖!」
そんな流れで参加したのが、ワイズレーシング主催の“高速トレインで挑むビワイチ”遠征ライド
今回は、琵琶湖大橋を起点に、クラブハリエのパン休憩・海津大崎の絶景・サイクリストの聖地碑などを巡りながら、
150kmを8時間弱で走破したロングライドの体験記
です。

この記事でわかること

  • ビワイチ(琵琶湖一周)のルートと走行時間の目安
  • ワイズレーシングの高速トレイン走行のサポート体制
  • クラブハリエ「ジュブリルタン」でのパン補給と混雑状況
  • 海津大崎の通行止めと迂回ルートの注意点
  • サイクリストの聖地碑(守山市)と道の駅「米プラザ」の立ち寄りポイント
  • パンク・補給不足・グルメ外れなど、リアルなトラブルと学び
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ビワイチチャレンジ

和歌山のワイズレーシングのお誘いで、今月は琵琶湖へ行ってきました。

先月のしまなみ海道に続いて、チームの遠征ライドに参加させてもらいました。

サイクリストの朝は早い

朝7時に琵琶湖大橋周辺で待ち合わせて、湖畔沿いの駐車場に車を止めました。

有名なシクロ会場の近く

この少し先が、関西シクロクロスのビワコ マイアミビーチの会場があります。

高速トレインに乗って

スタートしたら、ワタクシと相方さんは、ワイズの男前達のトレインの中団に入れてもらって、常に風よけをしてもらって走ってました。

手厚いサポート

後ろに控えるリーダーが、ワタクシ達が着いて行けないくらいにペースアップすると、先導のライダーへ指導が入る完全サポートシステムが、ワタクシ達が参加しての遠征ライド2回目にして確立していました。

ペナルティは厳しい

ちなみに、指導を受けたライダーは、その後はインナー縛りになります。

そして、スタートして長浜辺りで、男前達は例外無くインナー縛りになっていました。

クラブハリエのパン専門店 J’oublie le temps(ジュブリルタン)

最初の休憩ポイントは、彦根のクラブハリエのパン専門店です。

美味しいパン補給

オープン直後に入ったので、混む前にパンを買って休憩できました。

時間が遅かったら、入ることも出来なかったと思います。

景色の良いエリア

その後は、休憩ポイントも特にないので、コンビニ休憩を1回はさんで、ビワイチで最も綺麗な景色を楽しめる海津大崎にさしかかるところで、通行止めでした。

迂回


分かり難いガイドだったので、ちゃんと迂回ルートを書いて欲しいです。

道の駅 マキノ追坂峠

迂回したので、予定外の道を走って休憩することになり、道の駅に立ち寄りました。

うん。滋賀県にうまいものなしとは、よく言ったもんだ。以上!

トラブル発生

予定外のルートを走って、近江高島周辺で湖畔道路に戻って、少し進んだところで、メンバーの一人がパンクです。

ガラスを拾ってのパンクでした。

路面が悪い

湖東は、路面も悪いし、ゴミが多いですね。

ランチ休憩なし

この日は、とにかくタイミングが悪くて、まともに昼食をとらずに走っており、補給を取ろうと思うところで都合良くお店がないので、グルメは外ればかりです。

調べていたホットドックのお店も高速で素通りして、集団は琵琶湖大橋へ向かいました。

道の駅びわ湖大橋米プラザ

ビワイチをする人達は有名な道の駅「米プラザ」で、最後の休憩をとりました。

ここでも、美味しそうなものはなかった。

琵琶湖サイクリストの聖地

休憩後は、琵琶湖大橋を渡って車へ戻りますが、その前に、守山市に新しく出来たサイクリストの聖地に立ち寄りました。

守山市は盛り上がっている

多分、琵琶湖を共有している市町村で守山市が、サイクリスト集客に最も力をいれているのですが、今回のように北湖ルートだと、ほんの少ししか琵琶湖に面していないし、イマイチ分かり難いです。

他の市町村のやる気の無さが、際立っているだけかもしれませんけどね。

ビワイチ達成

無事8時間弱(走行時間6時間弱)で、ビワイチ達成です。

初めて1日で1周回った

ワタクシは何度か琵琶湖を走りに行ったことがありますが、一周をしたのが今回が初めてでした。

次は?

ワイズレーシングのおかげで、西日本サイクリストの三大聖地を制覇できました。

【まとめ】“高速トレインで走るビワイチ”は挑戦と発見の連続——絶景とトラブルが彩る150kmの旅

今回のビワイチチャレンジでは、高速トレインのサポートによって風よけ・ペース管理・安全走行が実現し、
初めての150kmでも安心して走り切ることができました

クラブハリエのパン休憩や海津大崎の絶景など、琵琶湖ならではの魅力も満載
一方で、通行止めによる迂回・パンク・補給不足など、ロングライドならではのトラブルも経験
それでも、仲間と走ることで乗り越えられる達成感と、次回への課題が見えた充実の一日でした

ビワイチは、景色・距離・達成感のすべてが詰まった“西日本サイクリストの聖地”
次は、南湖ルートやグルメ重視のゆるポタスタイルでも楽しんでみたいですね。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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