【青洲の里でeバイク体験】ベネリの電動アシストMTBでモデルコースを走る!グラベルも激坂も楽しめるレンタサイクル旅

「電動アシストって、楽すぎると思ってた」
そんな先入観を覆したのが、青洲の里で体験したベネリ製eバイクのレンタサイクル旅。
この記事では、和歌山県紀の川市で始まるeバイクレンタル事業のモデルコースを走行し、グラベルや激坂を含むルートを実走した体験を紹介します。
この記事でわかること
- 青洲の里で始まるeバイクレンタサイクル事業の概要
- ベネリ製電動アシストMTBの乗り心地と走行性能
- モデルコースのルート構成(平地・グラベル・激坂)
- フレンチ家庭料理店「伊咲亭」でのランチ体験
- eバイクのメリットと“楽じゃない”ポイント
レンタサイクル
和歌山県の一部の自治体などで、eバイクのレンタサイクル事業が始まろうとしています。
モデルコース作成
導入前のバイクを借りて、モデルコース?をサイクリングしてきました。

ベネリ
バイクブランドは、ベネリで統一されようとしています。
バッテリーが同じだから、別の自治体でも充電や交換サービスを受けることができるので、揃えるのはいいことですよね。
eバイクのメリット
- 簡単に走行できる: eバイクは電動アシストを採用しているため、坂道や風の影響を受けにくく、簡単に走行することができます。
- 環境に優しい: eバイクは燃料を使用しないため、環境に優しい選択肢です。また、電気を使用するため、石油などの資源を使用することもなく、環境負荷も少ないです。
- コストが安い: eバイクは燃料費や修理費などが少ないため、長期的にはコストが安くなります。また、充電するために必要な電力代も少ないため、電力代も安く抑えることができます。
- 操作が簡単: eバイクはスムーズなアクセル操作と簡単なブレーキ操作が可能です。また、電動アシストを使用するため、力が足りない場合でも走行することができます。
- コミュニケーションツールとしての使用: eバイクは移動手段としてだけでなく、コミュニケーションツールとしても使用することができます。例えば、友達とのデートや家族とのお出かけなど、外での時間を楽しむことができます。
このように、ベネリ社のeバイクは簡単な走行、環境に優しい選択肢、コストが安い、操作が簡単、コミュニケーションツールとしての使用など、様々なメリットがあります。
サイクリング
早速モデルコースをサイクリングです。

グラベルも走れる
MTBバイクなので、こんなグラベルっぽいところも平気です。

のんびりサイクリング
平地は平均速度22kmで、ロックがかかりますが、のんびりポタリングなら十分です。

劇坂ヒルクライム
そして、何故か激坂区間を走らせられる。

アシストはしてくれますが、足を止めると進まないので、結局しんどいのは変わらない。
というより、激坂では車体が重いから余計に大変でした。
伊咲亭(Bistro ISAKI)
サイクリングのグルメは、イベントでお世話になっているフレンチのお店です。

フランス家庭料理
本格的なフレンチというより、家庭料理です。
ハンバークを牛肉で包んで煮込んだ料理らしい。
とても美味しかったです。
eバイクは楽じゃない
eバイクはサイクリングは楽かもしれないけど、激坂はしんどいです。
“eバイクは、走る楽しさを広げてくれる”——青洲の里でベネリMTBを体験してわかった電動アシストの本音
今回のライドでは、青洲の里で始まるeバイクレンタサイクル事業のモデルコースを実走し、ベネリ製MTBの性能と走行感を体験することができました。
平地やグラベルでは快適に走れる一方、激坂では“アシスト=楽”ではないことも実感。
フレンチ家庭料理店「伊咲亭」でのランチも含めて、走って・食べて・感じるサイクリング旅となりました。
“電動でも、走る楽しさは自分の脚で味わう”——そんな気持ちになれる、eバイク体験記でした。