[岸和田SA上り線]芭炎蕾「みかんパン」を買うライド
みぞお
自転車関係記録用
先日、信楽陶器まつりへ行った時に、六古窯を知って、関西から近い場所ばかりなので、訪ねてみようと決めました。
そして、兵庫県の丹波焼きのイベントがあることを知ったので、行ってきました。
例年、大きな会場での展示即売会らしいのですが、今年はコロナの影響で各窯元で個別なイベントになっているそうです。
朝9時に駐車場に到着です。
自転車を下ろして、窯元めぐりサイクリングです。
窯元は、四斗谷川沿いにあるので、自転車で巡る方が効率が良さそうですよ。
気になる窯元を見つけると、止まってを繰り返しました。
雰囲気の良いエリアです。
窯元によって、ショールームのようになっていたり、販売店という雰囲気だったり、面白いです。
大量生産ができるように、型がいっぱい置いてありました。
毎回にロクロを回るわけないですよね。
里山サイクリングなので、相方さんが大喜びでした。
川を基準に進めばいいので、細い道に入っても安心です。
ランチは、相方さんがここが良いと目をつけたカフェに立ち寄りました。
タイミングよく席が空いていました。(数分後には満席になる人気のカフェでした)
料理も器も素敵なカフェでした。
昼食後は、集落になっているエリアを散策しました。
村?の中に、大きな登り窯がありました。
焼き物の町を散策できて、とても楽しかったです。
この日は、相方さんが悩みに悩んで、5点お買い上げでした。
左下のぐい呑は、陶器ガチャガチャを置いている窯元で、ワタクシが買ったものです。
銀彩の陶器で、間違いなく大当たりです。
買ったら高いよ。