【DIYで神棚】キッチンにもご加護を|新築後にやってよかった“見守り空間”のつくり方
みぞお
自転車関係記録用
「お気に入りのデジタルスケールが突然使えなくなった…」そんな経験、ありませんか?
新しいものを買うのもいいけれど、今回は電子工作の力を借りて、自分で修理に挑戦してみました。
初心者でもできる修理の流れやポイントを詳しくご紹介します。
大切な道具を長く使いたい方、電子工作に興味がある方はぜひ参考にしてくださいね。
スイッチ不良で、御役御免になったデジタルスケールのスイッチを交換してみることにしました。
捨てるつもりだったので、壊れても良い覚悟の電子工作です。
電源が入らない問題のスイッチは、タクトスイッチ6mm四方の標準的な形でした。
以前は、電子部品を求めて日本橋の電気屋さんを巡って探していましたが、今はネットで注文すれば、探すのも簡単だし、手元まで届けてもらえて、便利ですね。
久しぶりに電気ハンダを使ってみました。
職場等のサーバーのボードの電解コンデンサの交換でよく使いましたが、最近は面倒なことをするより買い替える方が、後々のコストがかからないので、電子工作をやらなくなりましたね。
古いハンダを取り除いて、スイッチを交換して、半田付けをしました。
ちゃんと作業台を用意せずに作業をしたので、ケーブルを少し焦がすミスをしてしまいましたが、問題なく使えそうなので、良しとします。
また次も電気工作をするか分かりませんが、次はもっと綺麗に仕上げたいと思います。
壊れたデジタルスケールを自分で直せたことで、愛着がさらに増しました。
電子工作は敷居が高く感じるかもしれませんが、基礎を押さえれば意外と身近で面白い世界です。
あなたも大切な道具を自分で修理してみませんか?
ぜひチャレンジして、モノを大切に使う楽しさを体験してください。