[自転車組立]ディレイラーとスプロケットを装着しました

フロントディレイラーはケーブルを張る時に高さや取り付け角度などを調整するので、仮位置で固定しました。

見た目が合ってないないですね。
リアディレイラーの取り付け

どうしてもスタンドが邪魔です。

結局スタンドを外して取り付けました。
自転車を浮かせたまま作業の出来るメンテナンススタンドが欲しいと思うのでした。
次にタイヤを外して、スプロケットの取り付けです。
この時に手を滑らせて、リアディレイラーを床にぶつけるのでした。ガードするなりしていれば良かったのですが、うかつでした。曲がってなければいいのですが、失敗です。
まずは、しっかりグリスを塗ります。

クイックを外しておきなさいって状態です。
スプロケットは決まった溝があるので無理矢理入れることは出来ません。

シマノはすごく分かりやすい目印があります。他のメーカーもそうなのだと思いますが、見たことないので分からないです。
ギアを歯数の多いものから順番に並べてネジを締めるのですが、ある程度までは手で回りますが、しっかり締めないととれます。

回す為にこんな工具を使います。ロックリング回し（TL-LR15）とフリー外しだそうです。

一部使い方を間違えて写真に納めていますが、正しい方法は工具を購入された時の説明書などをご参考ください。
テンションがかかっているのが明らかに分かる所まで締め込みます。ラチェットのところでコツって感じでわかります。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。