ホイール関係
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手組ホイールのリア組みで失敗!失敗から学んだ注意点まとめ

みぞお
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手組ホイールを自分で組むのは楽しいけれど、ミスがあるととんでもないことになる――そんな経験をしました。特にリアホイールの組み方で失敗し、ニップルを破損させてしまったので、今回はその反省点をメモとしてまとめます。

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リアホイール組みの難しさに共感

リアホイールはフリー側のスポークにほぼ支えられている状態で、テンションの掛け方がフロントホイールのように左右均等ではありません。
私はここを見落としていて、ニップルの調整が全くうまくいかず、強く加重しすぎた結果ニップルが破損してしまいました。

リアホイールの組み方で気をつけるポイント

特にリアホイールの「反フリー側」をラジアル組みする場合は注意が必要です。
この組み方は縦方向にスポークがゆるみやすいという特性があります。

そのゆるみを防ぐためには、スポークを外側に通す通し方が効果的でした。
今回、首が曲がったスポークを使ったことも影響しているようです。

完組ホイールとの違いも知るべき

市販の完組ホイールでは、このリアのラジアル組みで起こるたわみを防ぐ構造になっているため問題が起きにくいそうです。
だからこそ、手組の場合はより一層、慎重に組み方やテンション調整を行う必要があります。

今後の改善イメージ

次にニップル交換や組み直しをする時は、今回の反省点をしっかり踏まえて作業します。
特にテンション調整の仕方とスポークの通し方を見直し、破損トラブルを避けたいと思います。

まとめ

手組ホイールは奥が深く、特にリアホイールの組み方は繊細な作業が求められます。
今回の失敗を活かして、正しい組み方を身につけていきましょう。

同じように手組ホイールのリア組みで悩んでいる方がいれば、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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