[金額比較]ガス給湯器が壊れた時に、いくらかかるの?
持ち家にはお金がかかる
家(マンション・一軒家)を持っている家庭には、10数年周期で必ず訪れる家電などの故障
今回は、ほぼ冬場に壊れて、早急に対応しないといけないガス給湯器交換について費用を比較するこにしました
2024年故障・交換
投稿者は、13年前に購入した建売住宅を購入しています
その時に標準で取り付けてあったガス給湯器が冬の寒い時期に故障したので、急いで交換しました
緊急交換体験記
合い見積もり
またタイミング悪く数日以内に、今期最強寒波が訪れるとニュースで報道されていて、早急対応する必要がありました
見積もり必須
TVCMなどで知名度のある業者に頼めばいいやと考えていますが、それでもお金は大事なので、安く作業をしてくれる業者に頼むことにしました
高額商品の場合、絶対に数社(3社くらい)の合い見積もりを取るべき
高速化時代
スマホ・高速インターネットが当たり前の時代になり、夜中に機器が故障しても、修理依頼(見積もり)に、翌日の営業時間を待つ必要がありません
コロナ禍3年間の影響で、仕事を受ける側もリモート勤務が定着し、レスポンスが早い
故障したら、すぐに見積もり依頼
評価
店舗で商品を購入するのとは違い、ネット(電話)で顔を見ずに話を進めるので、違和感を感じ、作業が完了するまで不安が続きます。
発注するうえで、これが起こるかもしれないと、理解しておく必要があります
- ネット通販慣れしているかの違い
- 当日対応してくれた人との相性
- 職人さんの仕事スタンスとの相性
店頭販売と違う
大きな買い物ですが、通販番組を見て電話注文や、ネットサーフィンをしてポチるので、細やかなサービスを期待しすぎない
高額商品でも、Amazonでポチっているのと同じ気持ちで、期待しすぎない
商品・職人は同じ
ネット評判で、「〇〇は対応が良かった」「△△は最悪だった」などのレビューを目にしますが、TVCMまで出している業者に関しては、評価は誤差だと思っています
理由は以下になります
- 商品は、メーカー・機種が同じ(型番が少し違う位)
- 電話・メール対応をするスタッフは、商品・サービスを売るだけの人
- 知識ゼロとまでは言わないが、現場を見たこともない人が大半(担当者は素人)
- 当日などにトラブルがあっても対応能力はない
- 交換作業員(職人)は、外部スタッフ(契約社員)
- 職人の本業は建築業だが、専門家と言うわけではない
- 契約社員(ただの外注)であり、その職人も複数の会社と契約している
- 当日は、現場責任者不在で、職人のみ
- トラブルがあったら、混乱が予想される
- 先の理由(担当者は素人)で、会社に電話かけても無駄
自分で調べておく
店頭販売のように、丁寧な店員さんが、「あなたには何が必要なのか?」を診断・コンサルティングはしてもらえません
自分で交換する会社・機器について調べる
- 激安ショップなら、存在を確認する
- 公開されている住所が存在しているか?
- 会社の住所が、どんな地域にあるか?
- 現在使っている機器の名称・スペックを調べる
- 必要なスペックを知らないと、過不足が発生する
- 「(旧機器名称)の後継機」で、現行品をネット検索
- ネット評価より現場評価を確認する
- 自社公表の数値はあまり信用しない(導入実績は簡単に変えられる)
- 心配なら、その地域の商工会議所に確認する(登録していないなら信用できない)