アセンブルパーツ関係
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ロードバイクの操作性が劇的に変わる!ブルホーンハンドル導入のメリットと注意点を徹底解説

みぞお
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【結論】ブルホーンハンドルへの交換は、ロードバイクの操作性・快適性・空気抵抗の面で大きなメリットがあります。
特に、長距離ライドや高速巡航を意識するライダーにとっては、前傾姿勢の安定性と手首の自然な角度が得られ、疲労軽減にもつながります。

ただし、STIレバーとの互換性やブレーキ配置の工夫が必要になるため、導入には注意点と準備が不可欠です。

この記事では、筆者の実体験をもとに

  • ブルホーン化のメリット(操作性・見た目・空気抵抗)
  • 導入時に注意すべきポイント(レバー配置・互換性・登坂性能)
  • 実際のカスタム事例と使用感

──をわかりやすく解説します。

「もっと快適なポジションで走りたい」
「ロードバイクの印象を変えたい」
そんな方に向けて、ブルホーンハンドル導入のリアルな判断材料をお届けします。

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ブルホーンハンドルのメリット【走りも見た目も変わる理由】

「ドロップハンドルはちょっと構えすぎるけど、フラットバーじゃ物足りない」——そんなサイクリストに人気なのがブルホーンハンドルです。
エアロ性能・快適性・見た目のバランスがよく、街乗りにもロングライドにも対応可能。
ここでは、ブルホーンハンドルを選ぶことで得られる3つの大きなメリットをご紹介します。

  • エアロダイナミクスの向上
    • ドロップハンドルの下ハンを握るほどの前傾姿勢は取れませんが、フラットバーよりも空気抵抗を抑えられます。特に、長距離ライドや高速巡航を意識するライダーにとって、効率的なポジションを確保できます。
  • 快適なグリップポジション
    • 手首の角度が自然になり、長時間のライドでも疲れにくいのが特徴です。特に、都市部のストップ&ゴーが多い環境では、素早くブレーキ操作ができる点もメリットです。
  • スタイリッシュな見た目
    • ロードバイクの印象をガラッと変えられるため、個性を出したいライダーにもおすすめです。

ブルホーンハンドル交換のポイント【失敗しないための3つの視点】

「ブルホーンハンドルに変えたいけど、どこから手をつければいいのか分からない」
そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。見た目がシャープでスタイリッシュなブルホーンですが、ハンドル交換にはいくつか注意点があります。

この記事では、ハンドルの形状選びからブレーキ・シフターの選定まで、交換時に押さえておくべき3つのポイントを紹介します。快適に、安全にカスタムを楽しむために、ぜひ参考にしてください。

  1. ハンドル選び
    • ブルホーンハンドルには、先端が直線的なものや、やや上向きにカーブしたものなど、さまざまな形状があります。用途に応じて選ぶことが重要です。
  2. ブレーキレバーの配置
    • STIレバーをそのまま使うのは難しいため、バーエンドブレーキやエアロブレーキを採用するのが一般的です。ブレーキの操作性を考慮しながら選びましょう
  3. シフトレバーの選択
    • バーコントローラーやWレバーを活用することで、スムーズな変速が可能になります。ロードバイクの特性を活かしつつ、操作性を確保するのがポイントです。

ブルホーン化の注意点【見た目以上に大切な“落とし穴”】

ブルホーンハンドルは見た目がスマートで、空力性能にも優れた人気のカスタムパーツです。しかし、「カッコいい」だけで選んでしまうと、思わぬ不便やリスクに直面することも。

特にヒルクライムや制動性能に関わるブレーキレバーの配置など、事前に把握しておくべきポイントがあります。ここでは、ブルホーン化にあたって見落としがちな注意点を2つに絞って分かりやすく解説します。

  • ヒルクライムには向かない
    • 下ハンドルがないため、急な登りでは力を入れにくくなることがあります。クライミングを重視するなら、ドロップハンドルの方が適しています
  • ブレーキの取り付けに工夫が必要
    • ブルホーン化すると、通常のSTIレバーが使えないため、ブレーキの配置を慎重に検討する必要があります。安全性を確保するために、適切なレバーを選びましょう

ブルホーンカスタム例

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まとめ

ブルホーンハンドルへの交換は、ロードバイクの乗り心地やスタイルを大きく変えるカスタマイズです。「もっと快適なポジションを試したい」「ロードバイクの印象を変えたい」と考えているなら、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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