LOUIS GARNEAU CR22|変速不良をDIYエンド交換で即解決!実例&コストまとめ
みぞお
自転車関係記録用
「ちょっと試してみようかな」
その軽い気持ちが、取り返しのつかない一手になることってありますよね…。
今回のテーマは、ケーブルガイドの“フライング取り付け”でやらかした話です。
まだフレームの洗車前だったのですが、
ふとケーブルガイドを手に取って、こう思ってしまいました。
「取り付けたら、どんな感じになるんだろう?」
完全に好奇心の暴走です。
そして、その結果…
BB下のケーブルガイド、
ネジで固定して「おお、こんな感じか」と満足したのも束の間。
「あれ?外れない…」
なんとか取り外しはできたものの、
ネジ穴が広がってしまったことで、次にちゃんと固定できるか怪しい状態に。
強いて言えば、ケーブルガイドのおかげでBB底面が地面に接触しなくなり、
洗車時にちょっとだけ安心感があったのは事実です。
でもそれって、本来の目的とはズレてますよね。
自転車DIYにおいて、「パーツを試しに付けてみたい!」という気持ちは誰にでもあるもの。
でも今回はその好奇心に負けた結果、一部のネジ穴がダメになるリスクを背負う羽目になりました。
今だから笑って話せますが、当時は地味に落ち込みました(笑)
自転車を一から組む作業って、本当に奥が深いですね。
そのまま行きましょう。
ほとんど見えないところだし・・・。
> hayazou2002様
アドバイスありがとうございます m(_ _)m
結果を考えて作業をしないと取り返しの出来ない場所だと台無しになるので気をつけます!