ドライブトレイン関係
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[オーバーホール]モノの価値を見直すタイミングです

みぞお
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ものの価値

自己評価の話ではなくて、先日の記事にとっくり氏の自転車の部品をアップしたら、当の本人から言われたことです。

オーバーホール後

「オーバーホールして磨いてくれているからというのもあるけど、俺のパーツはあんなに綺麗だったんだね」

『え〜!マジっすか!』という状態です。

自分では見えないパーツ

自転車を始めて一緒にポタリングへ行くようになってからは、ほぼ後ろを付いていっていたので、とっくり氏のリアディレイラを見てきました。

RD-5500

この時代のシマノのディレイラは美しいなと思っていました。

乗っている本人は、自転車を降りた時にしか部品を見ることがなくなるから、買ってしまえば多少のこだわりは減るのかもしれませんが、後ろから付いていく人間からすると、全体シルエットの見た目とパーツの美しさ、リアハブのラチット音は結構重要だったりします。

メンテナンス大事

ちゃんと磨いて取り付けておきますです。

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  1. tac-phen

    やはり普段見慣れている人からすれば良さも半減するのかもしれないですね。
    私もメンテあまりしない方なのでたまにめちゃやるととてもきれいになって自分で驚いています。
    ブログランキング、ポチリ。

  2. moumou

    今の105は結構プラスティックが使われていますからねえ。
    やはり金属製は美しい。

  3. みぞお

    > tac-phen様
    買うまでは、細部までとてもこだわるのに、買ってしまうと少し飽きるのかもしれませんね。
    乗車後の掃除も大切ではないかと、最近は思います。

  4. みぞお

    > moumou様
    現行は、現行の良さがあると思います。
    古いものは、もう作らないだろうという位に効率が悪いからこそ、美しさがあると思います。

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みぞお
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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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