【ピナレロDIY】特殊径シートポストを変換シムでカスタム!31.0mm→27.2mm化の全記録
「ピナレロのシートポスト、サイズが特殊すぎて交換パーツがない…」 古いピナレロ(特にアルミフレーム時代)に乗っている方なら、一度はこの悩みに直面したことがあるのではないでしょうか?
私の愛車も、シートポスト径が「31.0mm」という非常に珍しいサイズ。 純正ポストの固定力が弱くなり、走行中にサドルが下がってしまうトラブルに見舞われていました。
そこで今回は、「変換シム」を使って一般的な27.2mm径のシートポストを取り付けるDIYカスタムに挑戦しました。 この記事では、使用したパーツや取り付けの様子、そして気になる「見た目」や「固定力」についてレポートします。
トラブル発生:サドルが勝手に下がる怪現象
フレーム購入時から付いていた純正シートポスト。 長年の使用でクランプ部分やポスト表面が摩耗したのか、走行中に徐々にサドルが下がってしまうようになりました。
- 症状: ライド中にサドル高が変わる。
- 原因: ボルトの締め付け力不足、またはパーツの経年劣化と推測。
純正品の入手は困難、かといって31.0mmという特殊サイズの社外品もほぼ皆無…。 「それなら、一般的なサイズを使えるようにすればいい!」と、変換シムの導入を決意しました。

救世主アイテム:31.0mm→27.2mm変換シム
今回使用したのは、グランジ(grunge)のシートポストシムです。 これを使えば、ロードバイクで最も一般的な「27.2mm」のシートポストが装着可能になります。
- 商品名: grunge シートポストシム (31.0-27.2mm対応)
- メリット: 豊富な種類の27.2mmポストから好きなものを選べるようになる。


取り付け作業と「見た目」の問題
早速、シムをフレームに挿入し、ヤフオクで入手した27.2mmのカーボンシートポストを取り付けてみました。


予想外のルックス…?
機能的には問題なく装着できましたが、一つだけ気になる点が。 シムのフランジ部分(銀色のツバ)がフレームの上に残り、黒いフレームと黒いポストの間に銀色のリングが目立ってしまうのです。
「うーん、ちょっと不格好かも…」

機能性を取るか、見た目を取るか。 悩みましたが、背に腹は代えられません。今回は機能性重視でこのまま運用することにしました。 (気になる方は黒く塗装するか、黒色のシムを探すと良いかもしれません)

テスト走行へ向けて
取り付け後、しっかりと固定されているかを確認。 今回はカーボンポストを使用するため、締め付けトルクには特に注意が必要です。
また、念のため友人から教えてもらった「防水キャップ(シリコンリング)」も併用し、ズレ防止と見た目のカモフラージュを狙います。

まとめ:特殊規格もDIYで乗り越える!
ピナレロの31.0mmシートポスト問題は、変換シムを使うことで解決の糸口が見えました。 見た目の課題は残りましたが、選べるシートポストの選択肢が一気に増えるのは大きなメリットです。
次回は、実際に走行して固定力をテストした結果や、さらなる改善策についてお届けします。 同じピナレロ乗りで困っている方の参考になれば幸いです!
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