ポタリング
PR

[サイクルトレイン]RIDE&FISHに参加しました

みぞお
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
スポンサーリンク【PR】

サイクルトレイン

南海電鉄とシマノスクエアの合同企画が2023年11月3日に開催されました

エントリー峠

自転車イベントでよく聞くエントリーするのが大変が、まさにこの企画でした

RIDE & FISH

釣りと自転車を組み合わせたツアーは、申込開始1時間で締め切られました

自分が申し込んだ後、友人の分も申し込もうと確認した時には、終了していました(11時前に確認)

その他

グルメライドやフリーライドも、申込日に全て受付終了になっていました

運行区間

昨年にも同様の企画がありましたが、その時は朝一の往路のみでした

南海電鉄サイクルトレインに参加しました。(試験運用)
南海電鉄サイクルトレインに参加しました。(試験運用)

往路

朝一に和歌山へ向かう路線は、難波駅発~御幸辻駅着の高野線を走る臨時列車でした

復路

夕方(15時台)に2本の電車があり、ツアープランやフリー(電車利用のみ)で分かれることになりました

  • 御幸辻駅発~難波駅着(高野山ヒルクライムプラン・フリー)
  • 和歌山市駅発~難波駅着(RIDE&FISH・グルメプラン・フリー)

途中乗車・下車

事前申し込みをしておけば、途中乗車・下車が可能でした(当日も申告すれば対応してもらえた)

復路のみ

エントリー時には存在しないプランでしたが、復路のみ乗車するフリー参加可能(話を聞いただけの未確認情報)

サイクルトレイン往路

エントリー峠をクリアできたので、実際に参加してきました

集合場所へ

「サイクリストの朝は早い」ですが、レンタサイクルを利用するので、自宅から電車(南海電鉄)に乗って、集合場所の難波駅に向かいました

人の少ない難波

朝7時なので、人がほとんど歩いていない祝日の難波パークス

トイレを借りにパークス2Fへ行きました

受付

7時10分くらいから受付開始でしたが、7時前から南海電鉄の職員などが準備をして、対応してくれました

乗車券

受付を済ますと、乗車する車両が書かれたカードと参加証のバッチをいただきました

自転車固定用のバンドを、この時一緒に渡されます(要返却)

レンタサイクル

難波駅で、シマノスクエアの方が持ち込んだレンタサイクル(TernのE-Bike)を借りました

車種

2種類のバイクから選びました(6台用意されていました)

  • Quick Haul D8
  • Vektron S10

相方さんと別々のバイクを借りました

釣具

釣り初心者なので、道具も借りました

シマノ ブエナビスタコンボ S60ML

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

入門用のロッドとリールがセットになったものを借りました(ハードケース付き)

ゲスト

ガイドをしてくれるシマノスクエアのスタッフ以外に、イベントに参加するゲスト

シマノレーシング

プロ選手5名が参加(高野山ヒルクライムプラン)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

堺の辻啓・小俣風太

Jスポーツやバイシクルクラブで名前を見かけるジャーナリスト(RIDE&FISH)

お二人とも自転車・釣りはプロ級の腕前です

駅内移動

出発時間15分前から駅のホームへ移動開始しました

カメラ部隊がいっぱい

コンコース

駅のコンコースを自転車が通ります(一般客優先で誘導されました)

ホームへの階段

前回は自分のロードバイクだったので、シクロクロスだと思いましたが、E-Bikeは重くて大変でした

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

相方さんには無理だったので、スタッフの方が運んでくれました

臨時列車

サイクルトレインは貸し切りの臨時列車でした

乗車

3座席1台くらいの余裕で自転車を乗せることができました

出発

乗車したら、すぐに電車は走りだしました

車窓から

あまり利用しない路線なので、新鮮な印象でした

カメラマン

一般客が臨時列車に気が付き、写真を撮る人がおられました(結構見かけた)

到着

1時間くらいの電車旅後、御幸辻駅に到着

回送車両

乗ってきた臨時列車は、そのまま車庫へ向かいました

時間に余裕がないので、大急ぎで下車しました

御幸辻駅

普段、ほとんど人がいない駅前がごった返し状態です

サイクリング準備

参加者全員(復路のみ利用は除く)が揃うのはここが最後なので、記念撮影と主催者挨拶があり、その後各コースごとにスタートしました

サイクリング(RIDE&FISH)

釣り道具は各自で持ちやすい状態を考えて出発しました

ゲストバイク

辻啓氏は釣り慣れをしているし、普段からRIDE&FISHを実践されているので、道具の乗せ方も研究されていました

フロントフォークに、加工した釣具をさせるようにしたケージを取り付けて、トップチューブバックにルアーなどを収めていました

完成形を求めて

辻啓氏・小俣風太氏は、釣り道具をどう収めれば、RUN&GUN(釣り用語で釣りと移動を頻繁に繰り返すこと)を効率よくできるかを常に考えて、試行錯誤をしているそうです

(小俣氏自転車の写真撮り忘れた)

釣具を積む

レンタサイクルを借りたおかげで、リアキャリアを利用し、釣具を乗せて出発しました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

サイクリング

シマノスクエアのスタッフが先導をしてくれて、車の少ない道をサイクリングしました

紀の川サイクリングロード

釣りをするのは紀の川河口付近なので、サイクリングロードを主に走りました

休憩

道の駅で休憩をとりました

九度山

トイレ休憩と売店で補給食(パンなど)を購入しました

万葉の里

お昼休憩はここでとりました

ランチ

シマノスクエアが用意してくれた九度山で有名な”おむすびスタンド「くど」”のおにぎり

2種類

和歌山らしいチョイス(まぐろ・紀州梅)

とても美味しかった(男の人でも丁度いい量を用意してくれました)

釣り開始

危なくないエリアを下見で調べてくれていました

ルアー

多種多様なルアーを用意してくれていました

ルアー選び

釣り糸にルアーを取り付けをしてもらいました(スナップ取付)

練習

参加者全員初心者なので、広い場所でキャストとリールの巻き方などを教わりました

釣り場移動

ツアーの大事な要素であるRUN&GUNを自転車で行いました

竿を用意して、ルアーつけて、少し釣りをして移動なのですが、慣れていないので、時間がかかりました

実践釣り

前々日に、ゲスト二人が下見をしてくれていたスポットで本格的に釣りをしました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

キャスト

何度もキャストし、エリア内を移動しながら釣りです

釣れず

残念ながら、この日はスタッフ・ゲスト・参加者で釣れた人はいませんでした

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

根がかかりなどのトラブルも対応してもらいました

制限時間ギリギリ・爆走

少しでも釣りの時間をとってもらったので、帰りの電車時間ギリギリになってしまい、大急ぎで駅へ向かいました

向かい風

急いでいるときの向かい風だったので、20㎞/hくらいからリミッターがかかる電動アシストが役に立たず、ただ重い自転車を一生懸命漕いでいる状態でした

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

リミッター

日本の基準リミッターは、大急ぎの時には向いていません

到着

大急ぎで走ったので、少し時間に余裕ありで、和歌山市駅に到着しました

帰り支度

飲み物を買ったり、1時間の電車旅に備えました

サイクルトレイン復路

和歌山市駅では、改札からホームまで同じ1Fフロアなので、スムーズに移動できました

乗車

帰りは、参加者が分かれるので、朝よりも、さらにゆったり電車に自転車を乗せることができました

出発

定刻時間に、電車は出発し、難波へもどりました

途中下車

家の最寄り駅で降りることが出来たのですが、出発前に相談していなかったので、下車せず難波まで移動しました

ゲスト下車

ゲストの二人は、途中下車されました。週末に予定されている”さいたまクリテリウム”の仕事に備えるそうです

難波駅

観光客などが沢山おられましたが、難波駅に降り立ちました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

レンタサイクル返却

駅のホームで釣り道具を含めて返却させてもらえたので、旅は終了です

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

改札から出て、各自帰っていきました

食事

17時過ぎに解散になったので、夕食を難波駅周辺で食べようと思ったのですが、疲れていたので、再び電車に乗って帰りました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

新しくオープンしたくら寿司は、あまり並ばずに入れそうでした(17時30分くらいは穴場のようです)

まとめ

後日記載

スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました