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【ロードバイク購入記&堺ライド】TOJ2004堺ステージ観戦と初サイクリングの記憶|南大阪で始まった自転車ライフ

みぞお
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ロードバイクを購入したばかりの頃、最初の目的地に選んだのは「堺」。
そしてその日は、偶然にも「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)堺ステージ」の開催日。
今回は、ロードバイク初心者としての初ライド体験と、プロレース観戦の興奮を振り返ります。
この記事では、自転車購入のきっかけ・堺までのルート・TOJ観戦の様子を、写真とともに紹介します。

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TOJ観戦

いつもは使わないサーバーに、もう無くしてしまったと思っていた写真が出てきたので、思い出も蘇ってきたので、記録に残します。

これは、自転車を買った翌週に、とっくり氏に堺へツアーオブジャパンを見に連れて行ってもらった帰りに撮ったものです。

今はシャープなどが建っていてこの景色はなくなっているのだなって思いました。

堺ステージ 概要(2004年 第8回TOJ)

  • 大会概要
    • ツアーツアー・オブ・ジャパンは1996年から始まった日本最大規模のステージレースで、2003年は中止となったため、2004年に改めて第8回大会として開催されました。堺ステージは第1ステージに位置づけられ、開幕戦として伝統的に開催されています
  • 開催場所とコース
    • 堺ステ堺ステージは大阪府堺市の大仙公園周回コースにて設けられ、当時から「仁徳天皇陵古墳前を回る公園内周回コース」で開催されていました

獲得結果と主な選手(大会全体)

  • 総合優勝福島 晋一(Team Bridgestone‑Anchor)
    • 日本人初にして唯一の大会総合優勝者であり、総合タイムは 20時間07分56秒。
    • 2位はロベルト・ロザノ・モンテーロ(+14秒)、3位はクリスチャン・ホイレ(+15秒)でした

補足:堺ステージ 開幕日の動き(第1ステージ)

  • 堺ステ堺ステージは例年、個人タイムトライアル形式で開催されました。ショーショートコース(およそ2〜3km程度)で、選手が一人ずつスタートしてタイムアタックする形式が特徴でした

まとめ

項目内容
大会名ツアーツアー・オブ・ジャパン 2004(第8回)
ステージ形式第1ス第1ステージ:ショート 個人タイムトライアル

“初ライドは人生を変える”——ロードバイクと堺で始まったサイクリストの原体験

ロードバイクを購入して最初に走った道、そして偶然出会ったプロレース。
この日の体験は、「自転車ってこんなに楽しいんだ」と気づかせてくれた原点でした。
堺は歴史ある自転車の街であり、TOJの舞台としても知られる場所。
初心者でも走りやすく、観光やグルメも楽しめる魅力的なエリアです。

これからロードバイクを始める人にも、「最初の目的地に堺を選ぶ」という選択は大いにアリ
そして、プロレースの観戦は、モチベーションを一気に高めてくれる最高の体験です。

“走り出した日が、すべての始まり”——そんな気持ちを思い出させてくれる、堺ライドの記録でした。

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おっさんサイクリスト
自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。
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