“あのとき買っていたら…”が今、現実に——ピナレロ・ガリレオとの再会と再出発
みぞお
自転車関係記録用
自分で一から組んできたロードバイク、ついにほぼ完成しました!
ケーブルも張り、仮巻きのバーテープをつけて、あとは細かい調整を残すのみ。
今回は、試しに自宅から自転車屋さんまでの約4kmを走ってみたので、そのときに感じたことや気づいた点をまとめておきます。
まだ完全に仕上がったわけではないので、念のため六角レンチをポケットに忍ばせて、近所の自転車屋さんまで軽く走行。
仮の状態とはいえ、外を走れるだけでもテンションは上がります。
しかし、走ってみてこそ分かることも多いですね。以下のような点が気になりました。
全体的には乗りやすいバイクに仕上がってきていますが、やはり重さはネックですね。
でも、これはこれで“味”があるとも言えますし、乗り方次第では魅力に変えられそうです。
試乗の後、自転車屋の店長さんにこう言われました。
「スコットに付けてる古いDURA-ACE、こっちのフレームに載せ替えたら絶対似合うよ。」
確かに、このクラシックな雰囲気のフレームには合いそう…。
でも、自分でコツコツ集めてやっと仕上げたスコットのパーツは外したくない!
愛着って大事ですよね。
組んでいる間は分からなかった“実際の乗り味”や“違和感”は、やっぱり走ってみてこそ発見できるものだと実感。
細かい調整やパーツの見直しは必要ですが、方向性としてはバッチリです。
最終仕上げまでもう一歩!
次回はいよいよ完成編…になる予定です。お楽しみに!
おー、完成しましたね。カッコいい―。
ブレーキシューは
昔、石綿を使っていたのですが
10数年前に全面禁止となり
昔に比べると、シューの性能は
落ちていると思いますよ。特に雨。
高級なデュラのシューに交換すれば
よく効くのでは。
> moumou様
ありがとうございます。
細かいところは追々直していく予定です。
> hayazou2002 様
アドバイスありがとうございます。
石綿を使っていたのですね。ゴムは劣化が早いですから、昔の方がメンテナンスが楽だったのですね。
シューは少し良いものを使った方がいいですよね。