【岸和田ポタリング】だんじり祭りの熱気を感じながら走る|週末ライドで街と季節を味わう

岸和田といえば、全国的にも有名な「だんじり祭り」。
その熱気あふれる季節に、ロードバイクで市内をポタリングするという贅沢な週末ライドを体験しました。
この記事では、祭りの空気を感じながら走る岸和田ポタリングの魅力を、実際のライド記録とともにご紹介します。
週末ライドは
今週は、日曜日に義父の畑まで芋掘りへ行く為、自転車でポタポタ行きました。
組立自転車で
片道30分位の近場なので、クランクを変更して以来に乗っていない組立自転車「とっくり四号」の試走をしました。
サイクルコンピューター必須
週末にテストしますと、とっくり氏に言ったら、サイクルコンピュータはいるねっと、買ってもらったので取り付けました。
とっくり氏の自転車なのですが、自分のおもちゃになっているのです。
淡路島100㎞記録
走り出す前に、先日の淡路島ライドで100kmを越えた記録。
嘘じゃないですよ。
岸和田はだんじりムード
ポタリングは、いつも走る道をのんびり走って、速い自転車集団に抜かれつつ、特に波乱もなく、昼からだんじりの試験曵きかと段々ざわめく町中をはしりました。
ネタなし、写真なし。
クランク変更
とっくり四号のクランクを、トリプルからダブルに替えて格段に乗りやすくなりました。
トリミング大事
しかし、レバーはトリプル用を2速だけ使える様にしているので、トリミングがないのが不便だと感じました。
自分のスコットはクランクも大きいサイズとスプロケットも小さいサイズをつかっているので、通常走るときは下の方のギアだけでまかなえるのですが、コンパクトクランクに大きいサイズのスプロケットだと、スプロケットの真ん中以上を使う頻度が高いので、チェーンがフロントディレイラーに当たるストレスが大きいですね。アウターを使えば問題ないのですが、乗り方に癖がある自転車になってしまいました。
クロモリバイクは体に優しい
でも、体への振動も少ないし、前に進む感じがとても乗りやすい。
岸和田ポタリングは“走る”だけじゃない——街の鼓動を感じるライド
今回の岸和田ポタリングは、だんじり祭りという非日常の空気の中で、街の鼓動を感じるライドでした。
普段とは違う景色、音、人の動き——それらすべてが、サイクリングに新しい価値を与えてくれます。
「走ることで、街と季節を味わう。」
そんな週末ライドが、日常にちょっとした彩りを加えてくれるのではないでしょうか。
芋掘りの芋の写真とか?
> ヨッシーパパ様
芋掘りは、来週に姪っ子様の分を残す為に、ほとんど掘らなかったので、あまりネタを集められずです。
とっくり4号、バラバラの状態から見ているので感慨深いものがありますねえ。
> moumou様
ありがとうございます。
素人がここまでやれたのは、色々な人に見てもらえたからだと思っています。あとはこの経験を面白い記事に書けたらいいのですが、難しい。