【自転車盗難からの再スタート】ブリヂストンのママチャリで日常を取り戻す!防犯登録と盗難対策の教訓も

「鍵をかけていたのに、まさか盗まれるなんて…」
そんなショックから始まったのが、相方さんのママチャリ盗難事件と、ブリヂストンのシティサイクルで再スタートを切った記録。
この記事では、盗難の状況・新しい自転車の選定条件・購入後のカスタム・防犯登録の重要性・今後の盗難対策などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- 団地駐輪場で起きた自転車盗難のリアルな状況
- ブリヂストンのママチャリを選んだ理由と使用感
- オートライト・変速機・センタースタンドなどの選定ポイント
- 防犯登録と盗難補償制度の手続きとメリット
- 今後の盗難対策とロードバイク買い替え計画
相方の自転車が盗難に遭う
12月25日、相方さんが普段使っていた自転車が盗まれました。
団地の駐輪場に置いていたものが被害に遭い、周囲の自転車が倒されている様子から、酔っぱらいの犯行ではないかと推測しています。
鍵が壊れていた状態で放置していたこともあり、こちらの不注意も否めません。返却を期待せず、新しい自転車を購入することにしました。
新しい自転車を探す条件
新しい自転車を選ぶ際に、次の条件を基に探しました:
- オートライト付き
- 変速機付き
- センタースタンド
- 27インチのタイヤ
- 大きなかごがある
- 長く使えること(相方さんが特に重視)
また、予算は2万円から3万円台を希望しました。
購入した自転車
あさひサイクルや地元の大きな自転車屋を巡る中、偶然イオンサイクル展示品で少し錆びたため値下げされていたブリジストンのシティーサイクルを発見しました。
購入後、サイドスタンドだったためセンタースタンドに交換しましたが、防犯登録を含めても予算内に収まり、二人とも満足の買い物ができました。
帰り道、自分がその新しい自転車に乗ってみたところ、とても軽く感じました。車体が軽量で、乗り心地も良好です。
相方さんの日常的な通勤や買い物に申し分ない自転車です。
盗難への反省と今後の対策
盗まれた自転車は古く、買い替えを検討していたものの管理が甘かったことを反省しています。
今後は同じ失敗を繰り返さないよう、盗難対策を徹底するつもりです。
また、駅前の自転車置き場のおじさんから「鍵がついていない自転車はすぐに乗り去られ、その後どこかに乗り捨てられる」という話を聞き、悪循環の一因になったことも重ねて反省しています。
ロードバイクの買い替え計画と願い
相方さんのロードバイク買い替え計画については、気に入るフレームが発売されるまで待つことにしました。
来年には「LittleWing」が復活してほしいと願うばかりです。
“盗まれても、また走り出せる”——ブリヂストンのママチャリで日常を取り戻した再出発の記録
今回の体験では、自転車盗難というショックを乗り越え、ブリヂストンのママチャリを新たに迎えることで、日常の移動手段と心の安定を取り戻すことができました。
防犯登録や盗難補償制度の重要性を改めて実感し、今後の対策にも活かせる学びが多い一日に。
“失っても、また選び直せばいい”——そんな気持ちになれる、自転車再購入の体験記でした。
快適性と実用性のバランス
新しい自転車に求めたのは、日常使いに必要な機能がしっかり備わっていること。
オートライトや変速機、大きめのカゴ、そして27インチのタイヤなど、相方さんの希望をすべて満たすモデルを探しました。
展示品との偶然の出会い
あさひサイクルや地元の自転車店を巡る中、イオンサイクルで偶然見つけたのが、展示品特価のブリヂストン製シティサイクル。
少し錆びていたものの、性能は申し分なし。センタースタンドへの交換も含めて、予算内で理想の一台に出会えました。
軽さと乗り心地に驚き
実際に乗ってみると、車体の軽さとスムーズな走行感にびっくり。
相方さんも「これなら毎日の通勤も楽しくなりそう」とご満悦の様子でした。