アセンブルパーツ関係
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【第2話】ローラー台ではOKでも実走でズレる!? ピナレロ×シートポストシムの落とし穴

みぞお
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「これで解決したはず!」と思った矢先のトラブル。 前回、特殊径(31.0mm)のピナレロフレームに、汎用シムを使って27.2mmのカーボンシートポストを装着しました。

ローラー台でのテストでは問題なかったのですが、いざ実走してみると「サドルが左右に回ってしまう」という新たな問題が発生。 この記事では、なぜシムを使った固定がうまくいかなかったのか、その原因と症状について詳しくレポートします。

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前回のおさらい:変換シムで27.2mm化

ピナレロ特有の31.0mmというシートポスト径に対応するため、グランジ(grunge)の変換シムを導入しました。 これにより、選択肢の多い27.2mmのシートポストが使えるようになるはずでした。

  • 使用パーツ: grunge シートポストシム (31.0-27.2mm)
  • シートポスト: ヤフオクで入手したカーボン製(27.2mm)

症状発生:縦はOK、横はNG?

取り付け後、室内でローラー台を使ってペダリングテストを実施。 体重をかけてもサドルが下がることはなく、「これでバッチリ!」と喜びました。

しかし、実際に外を走ってみると……。

発生したトラブル

  • 症状: 走行中の振動や荷重移動で、サドルがヌルっと横に回ってしまう
  • 状態: 上からの荷重(縦方向)には耐えているが、回転方向(横方向)の固定力が著しく不足している。

原因の考察:なぜ回ってしまうのか?

今回の失敗原因は、以下の要素が複合的に絡んでいると考えられます。

  1. カーボンポストの表面処理: 使用したカーボンシートポストの表面がツルツルしており、シムとの摩擦抵抗が低かった可能性があります。
  2. シムの固定力限界: 汎用シムはあくまで「隙間を埋める」ものであり、フレームとポストの接触面積が減るため、どうしても固定力は落ちる傾向にあります。
  3. 相性の問題: 古いアルミフレームと現代的なカーボンポスト、そしてシム。これら3つの公差や相性が悪かったのかもしれません。

結論:今回のシム運用は断念

安全に関わる部分なので、無理に使い続けるのは危険と判断しました。 残念ですが、今回の「シム+カーボンポスト」の組み合わせは失敗です。

シートポストは予備パーツとして保管し、別の解決策を探すことにします。 (相方さんのチネリやシクロクロス車で使えるかもしれないので、無駄にはなりません!)

次なる一手は?

「シムがダメならどうするか?」 諦めずに次の対策を練ります。

  • シム自体に加工をする?(滑り止め対策)
  • 別のシムを探す?
  • 31.0mmのポストを根気よく探す?

次回、この問題に終止符を打つための「第3の作戦」を実行します。 ピナレロ乗りの意地を見せてやりますよ!

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ABOUT ME
みぞお
みぞお
おっさんサイクリスト
関西在住の自転車DIY愛好家。 「自転車組立はプラモデルみたいで面白そう」という直感をきっかけに、ロードバイクの世界へ。 現在は、自転車の組立(バラ完)・メンテナンス情報のほか、10年以上続くフェリー輪行旅の記録、さらに家電修理などのライフハックも発信中。 「自分の手で直して楽しむ」をモットーに、初心者でも真似できる等身大のDIY記録を綴っています。
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