[手組ホイール]スポーク長を測り、注文する
みぞお
自転車関係記録用
BD-1のホイールメンテナンスを続けます
カプレオのスプロケットを外す為の工具が届いたので、リアハブのグリスアップを行います。
ここで、とっくり氏からもらった作業台に乗せて、タイヤを外しました。
ひっくり返してタイヤを外さなくて良いので、作業が楽になりますね。
ただし、いつもは折り畳んで片付けているので、セットするのに手間がかかります。
自転車屋さんが当たり前にやっているのを真似て、傷が入らないようにウエス(ワタクシは適当なボロ切れ)でシートポストを守ります。
工具がなくて作業できなかったスプロケットを外します。
ハブを分解したら、グリスは黒く汚れていました。
ボールベアリングに新しいグリスを塗って、取り付けました。
100円ショップのピンセットが大活躍です。
玉あたりの調整をしたので、スプロケットを少し綺麗にして、オーバーホール(グリスアップ)は終わりです。
少し慣れたから、次は前後で1時間位で出来そうな気がします。
天気がイマイチだったので、外で撮影しただけ。
自分で作業をすると、自分のものになっている気がします。
BD-1が消滅し、Birdyになりました
色々カスタムして楽しみました
とにかく、ケーブルの取り回しが難しい(複雑怪奇)
珍しいハブだけど、構造はシマノ共通でした
折り畳むときにケーブルが邪魔になるので、無線を使いました
ボトルケージをつける場所がないので、工夫して取り付けました
ボールベアリングで回転が決まりますからね。
自分もメンテナンスしないといけません。
> koni 様
グリスアップをしてみて、ボールの汚れを落として新しいグリスを塗っただけで回転に違いが出るのがびっくりしました。
メンテナンスやオーバーホールは、必要なことですね。