【ペダル沼】試しているうちに増えるペダルの魅力と悩み
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はじめに
自転車を趣味にしていると、気づけば増えていくパーツ。その中でも特に増殖しやすいのが「ペダル」です。カスタマイズを楽しんでいるうちに、いつの間にか種類が増えてしまい、まさに“ペダル沼”にハマってしまいました。今回は、筆者のペダルコレクションと増えてしまう理由について紹介します。
自転車とともに増えていくペダル
筆者の家には、家族の人数以上に自転車が多くあります。ロードバイク、ミニベロ、クロスバイクなど用途に応じて異なる種類を所有しているうちに、それに合わせたペダルもどんどん増えてしまいました。
どれだけある?筆者のペダルコレクション
整理してみると、外して保管しているペダルだけでもかなりの数がありました。現在所有しているペダルの一部をご紹介します。
SPD-SLペダル(ロードバイク向け)
- シマノ105
- LOOK KEO
おすすめアイテム
LOOK(ルック)KEO クラシック3 ペダル ビンディング
SPDペダル(ツーリング・MTB向け)
- クランクブラザーズ
- シマノ
おすすめアイテム
CRANK BROTHERS(クランクブラザーズ) 超軽量ビンディングペダル エッグビーター3 V2
着脱可能ペダル(ミニベロ・輪行向け)
ミニベロに乗るときや、輪行時にはコンパクトに収納できる着脱式ペダルが便利です。
おすすめアイテム
wellgo フラットペダルQRD-M079 -QRD式ペダル- クイックリリースペダル
ペダルが増える理由
ペダルをいくつも持っていると「そんなに必要?」と思われることがあります。しかし、用途ごとに適したペダルがあるため、つい買い足してしまうのです。
例えば、
- ロードバイクにはSPD-SLで効率的に走る
- ツーリングにはSPDで歩きやすさも考慮
- ミニベロには着脱可能なペダルが便利
こうして、ペダルの種類が増えていくのです。
本当に使うのか?増えすぎたペダルの行方
とはいえ、すべてのペダルを頻繁に使っているかといえば、そうでもありません。特に最近は外出する機会が減り、保管したままになっているペダルもあります。
「本当に使うのか?」と自問しながらも、「いつか必要になるかも」という思いから手放せずにいます。
まとめ:ペダル選びは計画的に
ペダルは一度購入すると長く使えるアイテムですが、気づけばどんどん増えてしまうものです。増えすぎると保管場所にも困るため、今後は計画的に購入し、必要なものだけを厳選することが大切だと実感しました。
これからペダルを購入する方は、用途に合わせて慎重に選び、無駄に増やさないよう気をつけましょう!