【ママチャリDIY修理】劣化パーツを交換して快適復活!ペダル固着との格闘&工具選びの重要性を実感した記録

「ペダルが外れない…レンチが曲がるほどの固着ってある?」
そんなトラブルに直面しながらも、ママチャリの劣化部品(ペダル・シフトカバー)をDIYで交換した修理記録です。
この記事では、交換に必要な工具・作業の流れ・苦戦ポイント・コスパ重視のパーツ選び・初心者でもできるメンテナンスのコツを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- ママチャリの劣化部品(ペダル・シフトカバー)の症状と交換理由
- ペダル固着時の対処法と工具選びのポイント
- シフトカバーの交換手順と注意点
- DIY修理に必要な工具とおすすめの購入先
- 高品質な工具が長持ち&コスパ最強な理由
劣化部品交換
ママチャリのシフターを交換した時に、劣化しているパーツが気になり、ネットを調べて部品を取り寄せました。
交換部品①
シフトのカバー

交換部品②
ペダル

入れ替える部品
シフトのカバーは共通部品らしい。

ペダルはWellgoにしてみました。

交換作業
交換は簡単に行えました
シフトカバー交換
シフトカバー交換はすぐに終わりました。

ペダル交換
しかし、ペダルは、予想通りと言うか、当たり前ですが、固着していました。

10年くらい何もしていないので、当たり前ですよね。
工具を破壊
レンチが変形するくらい叩いて外しました。

またレンチを買っておこう。
時間がかかったけど完成
ペダル交換で、30分くらいかかりました。

悪戦苦闘の時間で、予想以上に大変でしたが、無事に交換できました。
ママチャリ修理・まとめ
作業は簡単
劣化している
外に置いたままになっているので、部品の固着が酷かったです(ペダル)
工具大事
簡易なものを使ったからですが、工具を破壊してしまった
質の良いものを
安くするのは良いですが、数回で工具を壊してしまうことを考えると、少しいい工具を買いそろえる方が、長く使えて結果コスパが良いと思います
【まとめ】“ママチャリ修理は、工具選びがすべて”——固着ペダルとの格闘から学んだDIYメンテナンスの極意
今回の修理では、ペダルの固着という予想外のトラブルに直面しながらも、工具の選び方と作業の流れを工夫することで無事に交換を完了できました。
シフトカバーの交換も含めて、見た目と操作性が改善され、日常使いの快適度がアップ。
“安物買いの銭失い”にならないよう、工具は信頼できるものを選ぶのが正解。
ママチャリのメンテナンスは、初心者でも挑戦できるDIYの入り口としておすすめです。
ママチャリ修理
DIYでママチャリの主要な部品交換やメンテナンスを紹介しています
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