[Cafe azito]淡輪まで女子会海沿いポタリング

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女子会ポタリング

現地まで下見をし、自転車（CR-22改）が問題ないことを確認して、翌日の女子会です。

事前準備大事

下見ポタリング

[事前準備大事]女子会ポタリングの下見ポタリング

グリップ交換

[フラットバーロード カスタム]CR22改のグリップ交換

サイクリング支度

朝に、友人Sちゃんが家に来てくれて、持ってきてくれた服と相方さんの服を色々試行錯誤して、今日のファッションを考えていました。

自転車点検

ワタクシはその間に、空気を入れたりの乗車前点検です。

女子会ですが、おっさんのワタクシは道案内サポート＆荷物持ちとして同行です。

サイクリング

着替えて支度が出来たら、サドルの高さを合わせて、操作系の説明をして、予約しているお店へ11時30分に到着できるように出発です。

スポーツバイクの違い

友人Sちゃんがスポーツバイクに慣れていないので、前日に下見をしておいたルートをゆっくり走り始めました。

旧26号線

ママチャリと比べて、ハンドルが軽いとかもすぐに慣れたので、気持ちよく走られる20〜25km/h位のスピードで、旧26号線を安全第一で走ります。

途中に、前日に見つけた看板の通りで、だんじりが走っておりました。

海沿いサイクリング

これによる道路封鎖もなく、無事に通過してりんくうヨットハーバーの海岸沿いに出ます。

女子サイクリスト

女子二人が並んでいる姿を見ていると、友人Sちゃんの方が自転車をやり込んでいる人だと思うのは、気のせいでしょうか？

相方さんも言っていましたが、友人Sちゃんは背も高くスポーツをずっとやっているので、スラッとしてサイクリングジャージがよく似合うそうです。

親切なサイクリスト

友人Sちゃんのファッションが決まっているためか、りんくう公園の休憩中に女子達はおっさんライダーさんに声をかけられて、オススメのルート等を教えてもらいました。

親切な情報をもらえるのは女子の特権ですな。

サポート頑張れ

ワタクシは、一目瞭然で荷物持ちの付き添い頑張れよと言われました。

りんくう大橋

公園をすぎて、多少懸念されたりんくうの橋の坂を女子達は余裕で登っておりました。

自転車を始める女子を何人かこの坂へ案内しましたが、初めてのサイクリングにて平気で登ったのは友人Sちゃんだけですね。

車でしか通らない道

女子二人は地元が泉州（岸和田）で、学生の時からの友人なので、いつも車等で来るところを自転車からの違った景色を見ながら、色々と話をしておりました。

本当に楽しそうでした。

マーブルビーチ

天気が良くてビーチ沿いも気分良さそうです。

休憩

女子達が頑張っているので、予約の時間に間に合いそうだし、少し長めの休憩を計画していたイオンモール前の売店で休みます。

LAZER HELIUM 

そうそう、Kzumiさんから借りているヘルメット（レイザーのヘリウム）を使わせてもらっています。

友人Sちゃんは、被っていることを忘れている位に、違和感なく被れているそうです。

さすがに、物欲大魔王が買うものなので、良いものです。

Cafe azito

休憩後は、先ほどのおっさんライダーさんがアドバイスをくれた旧街道を進み、下見しておいたせんなん里海公園を越えて、目的地の「Cafe azito」に到着です。

ワタクシが自転車を止めている間に、女子達は景色等の写真を撮っており、とても楽しそうでした。

ランチ

このカフェは、ランチメニューが1種類しかなく、その上に数量限定なので、ワタクシの後から来たり、電話予約をしようとしているお客さん達は品切れでした。

ランチのガパオごはんは本当に美味しいです。

とにかく、このカフェでランチをしようと思うのなら、予約は必須です。

帰路

帰りは同じ道を、行きと比べても足取り軽く帰っていきました。

1度走った道を折り返すのは距離感もつかめているし、地元へ帰るので気分が楽なのですね。

カフェ空音

途中に、相方さんのオシャレカフェセンサーが発動して、カフェ開拓をしました。

空音（クオン）というカフェです。

冷たい飲み物

ごはんを食べて、あまり時間が経っていないので、冷たい飲物だけを頂きました。

店内の雰囲気がよくて、今度はここのランチを目的に女子会ポタリングをするのも良さそうです。

岸和田から往復30km位だったので、みかん号で来るのもありですね。

りんくう公園

帰り道のりんくう公園で、下調べの時に気がつかなかった公園内の道があったので、そこを通ってみました。

関空大橋

少し進むと、空港までの大きな橋の下を通れます。

遠くから見ても大きな橋なので、すごい迫力でした。

この橋位で出発から50km近く走っているのですが、女子達は笑顔ありで元気そうでした。

友人Sちゃんは、休憩を多めにとっていたので全然疲れてないようですし、前日に急遽交換したグリップのおかげか手が痛くなっていないので、一安心です。

このあとは、だんじりが終わった後の紀州街道と旧26号線を安全運転で帰りました。

楽しかったみたい

女子達は、とても楽しかったみたいで、特に疲れも見せずに元気そうでした。

そして、初サイクリングの友人Sちゃんは、都合が合えばまたカフェポタリングへ行きたいと言ってくれたので、相方さんは嬉しそうでした。

次の計画を考えますか。

和歌山県の紀の川？大阪府の富田林？京都府の市内？奈良県のならまち？兵庫県の神戸？

とっくり一派で過去に行った中で、ワタクシが知っている自転車に乗っていくのに最適なオシャレなカフェで良いところがありますよ。

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みぞお

おっさんサイクリスト

自転車趣味歴だけは長いサイクリスト。レースは観戦するもので、自転車旅を楽しんでいます。西日本を中心に活動しています。