[ママチャリ修理]劣化した部品を交換しました
みぞお
自転車関係記録用
ママチャリのブレーキワイヤーを交換してみました。
構造は、フラットバーのブレーキと同じでした。
同じだから、ワイヤーはロードバイクでお世話になっているショップで購入です。
アウター2mとタイコ付きのインナーケーブル2本を購入しました。
(サービスでアウターキャップなどをつけてくれました)
工具は、MTBなどのフラットバーのメンテと同じものと、アーレンキーを使わずにソケットレンチとスパナを使いました。
古いワイヤーを外します。
購入してから6年くらいは、一度も緩めたことがないから少し固着していたけど、潤滑油をなじませたら、緩みました。
アウターの長さを古いものと同じ長さに切って、先端を整えて、交換しました。
インナーも通して、ブレーキのあたりを調整して固定です。
固定して、アジャストネジを8mmと10mmのスパナで調整して、不要な長さのインナーケーブルをカットして、エンドキャップをかぶせて、リアは終了です。
フロントも同じく、アウターの長さを整えて、インナーケーブルを通して、ブレーキ当たりを調整して、終了です。
ロードのキャリパーブレーキと比べると、本体がきっちり固定されていないから、結構曖昧だけど、きっちりブレーキは効くのが、すごいです。
交換作業は30分くらいで、終了です。
ロードなどのスポーツバイクだと2年も同じワイヤーだと不安なのに、6年も使い続けてトラブルのないシティーサイクルって、すごいですね。
DIYでママチャリの主要な部品交換やメンテナンスを紹介しています