回らないホイールに喝!SHIMANO WH-RS80をDIYオーバーホールで復活させた話
みぞお
自転車関係記録用
「組んだはずなのに、何かが違う…」
そんな違和感から始まったのが、24Hリム×32Hハブの“2:1組”手組ホイールの再構築ライド。
この記事では、タンジェント組の交差方向ミス・ホイールの再組立・試走での違和感チェック・春木川沿いのポタリング・久米田池までの走行記録などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
手組ホイール熱が上がり、以前に組んだホイールを見直しました。
「みかん号」のホイールの組み方が、逆だと気がつき、組み直しました。
フリー側の交差が逆ですよね?
一度バラして組み直しました。
組み上がったので、試走に行きました。
昼から出かけたので、あまり遠くに行くのも大変なので、近場をポタリングしました。
春木川沿いの遊歩道が整備されたから、公園もできていました。
そのまま川沿いの道をのぼって、久米田池まで走りました。
ここまで違和感がないので、問題ないと判断して帰りました。
昨日車で通りかかった時に見つけたラーメン屋の下見をしました
自宅から最寄りのラーメン屋が、この「一風堂」になりました。
夕飯前なので、食べずに帰りました。
また別の機会に食べに行こうと思います。
今回の作業では、24Hリム×32Hハブの2:1組ホイールにおける交差方向のミスを修正し、再組立によって違和感のない走行感を取り戻すことができました。
タンジェント組の基本を見直すことで、手組ホイールの奥深さと面白さを再認識。
“組んで・走って・直して・納得する”——そんな気持ちになれる、ホイール再構築の体験記でした。
手組ホイール作業記録
変則ホイールを組み立てました